ITアーキテクト

通常のITキャリアパス

    PG→SE→PM

もう一つのキャリアパス

    PG→SE→IT Architect

 建築の世界における著名な建築家はarchitectとも称される。では、ソフトウェア開発におけるarchitect、ITアーキテクトとはどのような役割を担う人材なのか。羽生田氏の定義によれば、要求と設計(実装も含む)の乖離をできるだけなくす役割の人材ということになるが、まだ漠然としている。要するに設計者なのか。
http://www.atmarkit.co.jp/farc/rensai/declare/declare.html

30歳PG定年説、35歳SE定年説があります。PMでドキュメント作業は嫌だ、技術を徹したいなら、IT Architectになるのも選択肢ですね。