CloudCoreサーバを体験

CloudCoreサーバはKVMによる完全仮想化したもの、CPU1コア×メモリ2GB×HDD100GB=945円、圧倒的なパフォーマンス。

    http://www.cloudcore.jp/vps/spec/

初期出荷状態の標準装備では、CentOS 5.6 、いつでも初期出荷状態にリセットすることが可能である。

設定ファイル	/etc/sysconfig/selinux
設定内容	SELINUX=disabled
設定ファイル	/etc/sysconfig/network
設定値	HOSTNAME=localhost.localdomain
設定ファイル	/etc/hosts
設定内容	127.0.0.1 localhost.localdomain localhost ::1 localhost6.localdomain6 localhost6

CentOS のほかに、Debian, Fedora, Ubuntu, FreeBSDも選べられ、管理画面から簡単に入れ替わる。

早速アップデートをかけ,PHP関連のパッケージを入れる。

# yum update
# cat /etc/redhat-release
 CentOS release 5.8 (Final) 
# yum -y install php-devel php-gd php-mbstring php-mysql php-pdo php-pear php-xml php-imap

この状態で、WordPressをインストールして、動作を確認した。