秋の講義と学園祭のDonkeyCarの準備

秋の講義と学園祭のDonkeyCar

毎年の秋の講義IoT&AIに、DonkeyCarが登場する。11月の学園祭にも登場します。 昨年度はLiPoバッテリに変える準備をして、応用には間に合わなかったが、今年度そろそろ準備にかかります。

ニッケル水素バッテリー

最初のDonkeyCarの電源は、7.2V 1100mAh、ニッケル水素バッテリー、タミヤミニコネクターでした。1.2Vのニカド(Ni-cd)バッテリーを6本直列に接続した構造になっています。しかし放電時間大抵15分程度。 放電時間を延長するため、7.2V 3600mAhの大きなバッテリを背負うことになりました。 大きなバッテリを背負うことが不安定、充電は遅い、メモリ効果があり、放電時間は短くなっていく。

リチウムイオン(Li-ion)バッテリー

リチウムイオン(Li-ion)電池ではエネルギー密度が高く、軽量で安全性に優れるのが特徴、メモリ効果もない。 次に考えたのはPiの電源、モーター電源の両方とも18650バッテリを利用した。すぐ充電、交換できるので、充電の悩みから解消した。 昨年度はLiPoバッテリに変える準備をして、今年度そろそろ準備にかかります。

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自動運転の様子