クルマのバッテリチャージ
モチベーション
ガソリン高騰し、もともと週末のみたまに出かけ、あまり利用されてないクルマは、利用がさらに減り、バッテリ電力不足に落ちいた。
家庭の電源ソケットから、クルマのバッテリを充電する装置を買ったが、電力が弱く、満充電に二日もかかる。
そこで、以前試した、クルマに太陽光発電装置を付けるをバッテリの充電に利用できないかと考えた。
接続方法
コントローラの接続順に説明する。
- 車のヒューズパネルからバッテリ直結線を引く
- 自家製ESP8266内蔵、電圧監視デバイスをつなぐ
- ソーラーパネルをつなぐ
ソーラーパネル
自家製ESP8266内蔵、電圧監視デバイス
ESP 8266のA /D の出力値と、電圧、バッテリーの容量(%)の関係を調べる測定回路を作った。
内部はNodeMCUと拡張基盤で構成する。
バッテリ容量計はオプション。
電圧測定回路は、A0とDC入力の間に1Mの抵抗をつなぐ。
電圧測定仕組みは、A0の内部はすでに抵抗(100Kohmおよび220Kohm)の分圧器回路があり、3.3Vまで測定て可能。
1Mの抵抗を足すと、13.2Vまで測定できる回路が出来上がり。