xoopsアップグレードの苦労

去年xoopsコミュニティ分裂が生じ、自分が幾つXOOPSのサイトが抱えて、しばらくアップグレードを棚上げ、様子見るにした! (CMSについて参照)。たまたま

ブラウザ・メールソフト別UTF-8対応状況

を拝見して思いついたが: XOOPSの各言語サイトをUTF8で統一して、各言語サイト一本化したら、この問題解決可能かもしれない。

xoopsでは、標準にUTF8サポートはないが、hackレベルで、その改造は幾つのサイトで見られる。

XOOPS 正體中文延伸計劃

xoopsのUTF8化をしばらく実験してみた。主に

言語ファイルUTF8化 (一部ダウンロード、その他自分で手作業)

言語切り替えツール (Xlanguage, SmartLanguage)

Xlanguageの方が、改造少ないので、最終は全部Xlanguageを利用するようにした。

試験中、偶々XOOPS 2.2.4 は’XOOPS_REFERERCHECK_SKIP’オプションがあるが分かった。これて俺的XOOPS”に移行した日本語サイト一部も一本化できるが嬉しいです。早速ためしにそのサイトをXOOPS 2.2.4に移行して、設定に

define(‘XOOPS_REFERERCHECK_SKIP’, ‘1’);

追加して、しばらく運用してみたら、苦情がないから。移行が決定した。

これて、もともと一本のXOOPSは、日本語、英語、中国語、UTF8、”俺的XOOPS”、五つパッケージになり、複数のXOOPSバージョンのサイトのメンテナンスもう大変だったが、またXOOPS 2.2.4+(UTF8 hack)で一本になりました!

不具合はまたボツボツ出るだが、これを乗り越えたら、それからの管理はは楽になるかな。そう期待する!