実機WifiによりAppInventorの開発
今までApp Inventorで実機を接続して動作確認するには
- Dropboxアプリを起動して、apkをインストール
- USBケーブルで接続して行う
- Wifi Connect(最新のApp Inventorに加えた)
などがある。
いままでほとんどDropboxを通している方法を取った。
AppInventorカメラアプリを試すので、実機に接続しながら方が便利だ。
USBケーブル接続ではドライバー必要、OS がWin8Proにしてから、またドライバー入れたことがない。
この機に最新のWifi Connectを試してみるかな。
まず、MIT AICompanionをダウンロードして、実機にインストールする。
- MIT AICompanionを起動しておく
- ブロックエディターにWiFi接続を選ぶ
- 8桁英字は二次元コードまたは手入力でMIT AICompanionに
- 接続マークが黄色になり、緑になるまで待つ
これは便利。いままでUSB使いつらいから、Dropboxでインストール繰り返しでデバッグの方法を取っているが、これなら時間の節約になり、USBないの実機も使える。
参考:
- http://appinventor.mit.edu/explore/usb-vs-wifi.html — USB vs. WiFi for Live Development
- http://appinventor.mit.edu/download/ — MIT AICompanion Download Page