冷蔵庫の修理(その3)
冷蔵庫の故障と修理シリーズ
やりたいのESP8266で温度をはかり、Alexaに温度を知らせる、挫折した。
Firebaseを中心に、ESP8266のサーモスタットを作ったが、冷蔵庫の中は、電波届かないことで、挫折した。
無線は無理かな!!!
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有線センサーで温度を測ると考えるところ、ずっと昔購入したサーモスタットを思い出した。
サーモスタット (XH-W1209)は、温度センサーで、自由な温度設定(0.1℃単位)で、家電のON/OFFが可能。
図:ケース付きサーモスタット (XH-W1209)
スマートにはならないが、とりあえず冷蔵庫の温度管理ができる。それから数時間かけて、冷蔵庫のファン周りを丁寧に作り替えた。
冷蔵庫のファンの電源は12Vなので、サーモスタットの電源にもなる。サーモスタットのリレーのK1と+12V端子を繋いて供給するが、ところ狭いので、裏から半田で直結した。
冷蔵庫の裏ふたを開けて、プラグから、直結の結線に変えた。
その結線をサーモスタットにつなぎ、冷蔵庫の壁に付けた。
センサーは隙間から冷蔵庫内に入れた。
これてスマートではないが、10月故障してから、5ヶ月の時間を経って、ついに冷蔵庫を完全に修復できた。
冷蔵庫の故障と修理シリーズ