JAVAビジネス企業の敗北、更に一例
JAVAをビジネスにした企業は挫折、倒産の例はすでにたくさんある、SUNの身売りは一番悲惨と思われだか、Googleはそれより大きな代償をはらうかもしれません。
これまで、iOS(iPhone)陣営とAndorid陣営の戦いに、Andoridの弱みがたくさんあった。
- 複数ハードウェアの製品をサポートするため、最低水準の合わせるしかない。
- Andorid Marketに人気Appがより少ない、しかもゴミAppが多い。
- 電力消耗は凄い、つまりECOではない、電池もちが悪い。
- 既存ハードウェア上、Andoridバージョンのアップグレード不可能。
JAVAの採用は、さらに致命な弱みと初めて知った。
AndoridはiOS(iPhone)より先手で開発を進めたが、JAVAの採用は、永遠に後塵を拝すにと決まった!
Javaのガベージ・コレクションは、自動的(勝手に)行われ、UI操作中、その遅延は致命的。JavaがObjective-Cに負けるし、カーネルのLinuxがMac OS X(FreeBSD, NeXT)にも負ける。
Android をベースにしたAmazon Kindle Fireもこの致命な遅延があるらしい。たまに発生するけど。電子書籍なのにページめくれない問題遭ってもいいのか?
この致命の欠陥を補うため、Android C/C++ NDKが出した。Android 2.3からAndroid NDKを使うとAndroidアプリの全てをC/C++で開発できる。
果たしてそれは救いになるかな?