スマートフォンから「ガラケー」へ
携帯電話がスマートフォンからガラパゴスケータイ(あるいは それを略して「ガラケー」)へ逆戻りした。
最近6年間、使う携帯電話はSBのWindowsCE, iPhone3, iPhone4と進化してきたが、この逆戻りはいくつの理由がある。
- 手持ちモバイル・スマート・デバイスが大量に増えた
- iPhone5はLTEのため、更に維持費が高くなる
- 格安の通信用SIMの大量登場
- スマートフォンの電池持ちが悪い
いまはMacBook, Nexus7, Lenove A789, iPhone4 持ち歩くので、さらにお金をかけてiPhone5を持つメリットが少ない。iPhone4が2年縛りすぎでも維持費が減らないので、だから一層「ガラケー」に戻り、携帯電話の維持費も980円に激減した。また「ガラケー」は一回充電すると3−4日が持ち、電話のためにスマートフォンの予備電池も持ち歩く必要がなくなった。
通信用SIMは去年から楽天ブロドバンドLTEを使っている、月980円程度で、スピード少々遅いくらい、概ねに満足している。現在いろいろさらにお得な商品登場したから、いつか見直すつもり。
ちなみにスマートフォン2年契約の憂鬱として、なんど解約無料の月は契約の切り目ではなく最初の契約月から。実は5月ころ、iPhone5へ機種替えを検討し、携帯ショップへ相談したが、iPhone4購入は7月だから、解約無料の月7月に再度相談すると考えた。
ところで7月あけ、携帯ショップへ相談したら、いまのスマートフォン契約切れ一ヶ月前と思ったところ、契約切れ一ヶ月後になってしまった。結局僕と妻の2台iPhone4契約の解約は共に違約金払う羽目になった。
もううんざり、これは「ガラケー」に戻りの決め手だったかもしれない!