SOLID POD のインストール (3)
nginxをSolidのリバースプロキシにする
nginx を SolidのProxyとしてインストールする
$ sudo apt install nginx
参考サイトで、設定を進む。
In the code snippet, we assume that:
- your public URL is
https://solid.example/
- your Solid server is running on
http://localhost:3000/
- you have installed NGINX and its configuration folder is
/etc/nginx/
- your TLS certificates are stored at
/etc/letsencrypt/live/solid.example/
- you can obtain free ones with Let’s Encrypt
You can replace these values with those of your configuration.
ここで問題になるのは、前回Solid serverすでに luna.silkroad.net 動作するようセットアップしたから、nginx を SolidのProxyとしてうまく機能しない。
公式サイトでは、次のようにPortとProxyを利用した。
- Community Solid Server for Node.js (Port : 3000, Proxy : Nginx)
- Node Solid Server for Node.js (Port : 8443, Proxy Apache)
今回は、Node Solid Server に、Nginxを利用するから、混乱の元になった。もうNginx入れたから、今更Apacheを入れるはちょっと抵抗がある。
いくつ対策を試したけど、繋がらないので、Solid serverをlocalhost で動作するよう、セットアップファイルを削除した。
これて一応luna.silkroad.netでポート番号なしで動作できたが、サーバ名はLocalhostに戻り、やはり美しくない!困りました。
初回ログイン失敗
いよいよ最初のログインを試み。
登録画面に、Account存在すると言われた。
じゃ、存在するAccountはなにとログインしてみる。
選んだ自サーバのアドレスは、Type Errorと言われた。
やはりSolidの完成度は、またまた模索して行く、手間がかかりそうだ。
参考: